机には、真っ白なキャンドルが数本並んでいます。ヨーロッパは教会でのお祈りのときに使うキャンドルなど、生活の中にごく自然とキャンドルがあるそうですが、景都さんの暮らしの中にもあったものなんでしょうか。
「わたしの家では、電気を消すのがわりと当たり前です。お母さんもわたしも、お風呂に入るときは、キャンドルだけで入ってます。お父さんはもしかしたら電気をつけてるかもしれないけど、、、。この部屋(コルキニカのオフィス)でも、日が落ちるまで電気はつけないし、暗くなったら電気よりキャンドルに火をつけて過ごすことが多いです。人がやってきて電気にしようよって言われない限り、暗い中で過ごしてますね。」