2006.12.01 Fri
冬至に向けたメルマガ第一弾、発行しました

冬至まであと3週間。
メルマガ登録や、キャンドルスケープに登録頂いた方には
冬至に向けたメルマガ、第一弾を発行しました。
今後、不定期にキャンドルニュースをお送りするので
楽しみにしていてくださいね。

冬至に向けたメルマガ、第一弾の内容は以下になります。

ご登録がまだの方はこちら


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こんにちは。
冬至のキャンドルナイトまであと3週間となりました。

2003年にはじまった100万人のキャンドルナイト。
冬至の開催も、今年で4度目になります。

先日、呼びかけ人代表の一人である辻信一さんがイベントを開きました。

ブータンでは、国の豊かさを示す指標として、
GDP(国内総生産)やGNP(国民総生産)ではなく、「幸せ」を基準にした
GNH(Gross National Hapiness):「国民総幸福」を使っているというの
です。

「欧米の人たち、スイス人、日本人の人たちは、とってもいい時計を作
れる。でもそれを計るための肝心の時間が無い。私たちブータン人はそ
れをつくる技術は無いけども、一本バスに乗り遅れたらそれを三日間待
つだけの時間があります。」
来日されたブータンの方のお話を聞いているうちに、「キャンドルナイト」は
GNPという経済指標より、ブータンのGNHで計ってほしいな、
と思ってしまいました。

ことしの冬至は12月22日です。
でんきを消して、スローな夜をすごしませんか。
キャンドルのゆっくりとした時間の中で、あなたは誰と
何を思ったり、話したりするのでしょう。

冬至に先がけて、キャンドルナイトを盛り上げる
イベントが大阪でいちはやく開催されます。

12月1日。場所はオオサカシティ。

100万人のキャンドルナイトのHPでもニュースとしてUPし
ているのでチェックしてみてくださいね。
< URL >
http://www.candle-night.org/news/200611_post_37.php

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キャンドルナイト・ウェブサイトでは
冬至に向けたイベントの登録もはじまりました。
イベントの登録はこちら。
< URL >
http://event.candle-night.org/form.php?new=1


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