100万人のキャンドルナイトでは、2003年よりウェブサイトにcopyright表記を行ってきましたが、年々多くのコンテンツが集まってきたことによって、より趣旨に沿った正確な表記として、クリエイティブ・コモンズライセンス表記に変更することにいたしました。
クリエイティブ・コモンズとは、例えばメインビジュアルやウェブサイト上で使用されている写真は、どなたでも「非営利であること」と「制作者のクレジットを表記すること」によって、自由に利用していただいたり、配布していただいていいですよ、という権利に対する意志の表明です。
また、それとは逆のケースになりますが、例えば100万人のキャンドルナイト主催フォトコンテストに応募された写真は、クリエイティブ・コモンズライセンスに該当する限り、実行委員会としても利用できますし、みなさまも広くご利用いただけるもの、ということになります。(フォトコンテストでは従来よりクリエイティブ・コモンズライセンスの元で運営されております)
100万人のキャンドルナイト実行委員会では、このようなクリエイティブ・コモンズの考え方に賛同し、また、発展の為に記載することと致しました。
タウン誌の発行人です。今年のキャンドルナイトのことを紹介したいのですが、つまり、使える写真はどれで、クレジットして具体的にどのような表記をするとよいのでしょうか?
はじめまして。
キャンドルナイト @神田川 主催団体の事務局です。このたびの表記について、私共のイベントを記録してくれているプロのカメラマンの方からの指摘で挙げたものと理解しています。
確かに、前々からこの考え方をもとにフォトコンテストなどをやられているのでしょうから、それを事前に理解してなかった事が、このような事態になったのだと思いますので、仕方ないことではと思っています。
しかし、ある部分私たちも納得できかねる事があります。
はじめは、こちらの呼びかけがキッカケかもしれませんが、全国規模でこのような活動を実施している多くの方が、方々がいてこそ、こちらの報告書が出来るのではないでしょうか?
そうした報告書に、画像を使うなら、実施団体への連絡などの配慮があってもいいと思います。
また、どこでやったキャンドルなのか?団体の紹介などももう少し明確にするぐらいの事があってもいいと思います。
更に、地球環境基金の補助金も、全国に広がる事を願い、その費用として資金がなく広める事ができないから支援すると言う事が、本来の趣旨じゃないでしょうか?
これだけ、支援金が集まり、余剰金まで出ているものに関して、なぜ内部留保する必要があるのでしょうか?(この報告書では返却されたのかどうかわかりませんので、はっきりと言えませんが。)
地球温暖化問題はとても深刻なものです。
そして、皆さんの思い、志も素晴らしいものだと思います。しかし、その活動を支えている人々が全国にいるのも確かです。そういった方々にも配慮し、助成金に対しても本来の趣旨に合うような報告のやり方に、是非期待します。
キャプテンさま。
こんばんは。100万人のキャンドルナイト実行委員会のものです。メールにてご連絡を頂いていた件に関しましては、個別にお返事があったかと思いますが、報告書に記載されているすべてのイベント主催者の方々にご連絡を差し上げるのは、大変申し訳ないのですが、数も多くなり難しいと思っております。100万人のキャンドルナイト実行委員会の運営趣旨としまして、全国各地で参加される方々の情報の交差点を目指しておりますが、年々参加される方も多くなってきており、個別対応が難しくなってくる以上、クリエイティブ・コモンズなどの趣旨を明確に打ち出していくことで有機的な交流がされていけたら、と考えて今年から大きく取り扱うことにした次第です。なので特に今回の件に関してニュース記事として取り扱っている等ではないのですが、皆様にご理解いただけることを願っております。
また、資金の件に関しましては、活動報告書に記載されている内容については内部調査の上ご報告させていただきますが、まず、地球環境基金助成金はその性格上、使用した金額に対してのみ請求できるものになっております。そのため、留保されている金額はすべて地球環境基金以外の収入によるものとなります。
留保をしていく理由ですが、これは地球環境基金助成金が今年度が引き続き助成されるかどうかが未確定だった為です。キャンドルホルダーなどの新しい賛同金枠に関しましても、同様の理由のために今年から始めることになった、という経緯があります。
回答ありがとうございました。
確かに、参加される方が年々増え、実行委員会のご苦労も大変でしょうが、この回答のように、本質を理解してもらえるような説明責任はあると思います。
これからも大変でしょうが、宜しくお願いします。
フォトグラファーの小野寺宏友と申します。こちらの掲示板でははじめまして。
去る、2007年5月10日、私の撮った「キャンドルナイト@神田川」の写真(2006年夏至キャンドルナイトフォトコンテスト応募作)
http://fotologue.jp/stuidio-deluxe/#/832782/832919
が、そちらの「2006年夏至報告書」PDF書類
http://www.candle-night.org/download/candlenight-report2006summer.pdf
3ページ目メインビジュアルにノークレジットで使用されていた件でメールを送った者です。
その後、5月20日に、クリエイティブ・コモンズに則り、私のクレジットが表記されるように書類を改訂していただいたことに感謝いたします。
しかし、その他にもキャンドルナイトフォトコンテスト応募作と思われる写真が、かの報告書に多量に使用されているにもかかわらず、その方々のクレジットがまったく表記されていないままのようですので、再度改善の要求をするために、こちらに書き込ませていただきました。
具体例を示しますと、
・報告書P5下段の札幌道庁写真
http://fotologue.jp/#sapporono/entry/897756
・報告書P6中段の島原城写真
http://fotologue.jp/#KOJI-Uchijima/entry/898238
リンクを見ていただければおわかりになるように、いずれの写真にも、CCアイコンが付与されています。
その他、全部は確認しておりませんが、コンテストに応募された作品を多数見かけました。
クレームを寄せた私の写真のみクレジットを入れておわり、という態度は残念ながら信用に値しません。
公式サイトでクリエイティブ・コモンズライセンスの告知をするのであれば、まず、ご自身がお手本を見せていただきたく存じます。いかがでしょうか?
納得のいくご回答、ならびに該当報告書の改善がなされることを切に望んでおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
キャンドルナイト事務局の吉本と申します。ご指摘いただいた件についてですが、ご指摘を真摯に受け止め、フォトコンテスト以外の写真についても改めて出典の調査を行っておりましたため、お時間がかかっておりました。先ほど担当より更新が完了したとの連絡がありましたのでご報告いたします。最終ページにまとめて記載する形となっております。
今年度も、フォトコンテストの企画を進めておりますが、ライセンスについては最大限の配慮と、より誤解の少ない説明を心がけていきたいと思っております。
今後ともご支援・ご協力よろしくお願いします。
吉本様
早速のお返事、ならびに該当書類の訂正作業を再度していただき、誠にありがとうございました。
また、私の書き込みと時間的に行き違いになってしまったことをお詫びいたします。
先ほど訂正の確認をいたしました。こちらの要望に応えていただき、改めてお礼申し上げます。
著作権に敏感になっている昨今ですので、これからもより良い方法でコンテスト、プレス等へのご配慮、ガイドをしていただければ幸いです。
今年も夏至の晩が訪れますが、キャンドルナイト、ライトダウンの運動が様々な地域に拡がり、“あたりまえ”のことになる様、私も微力ながら協力をさせていただきます。
そちら様も、がんばってくださいませ。
取り急ぎ失礼いたします。
フォトグラファー 小野寺宏友
答えられる方がいればでいいのですが、
学校で、「ろうそくや木などを燃やすと、
酸素が減り、二酸化炭素が増える」と
習ったのですが、実際、キャンドルナイトの
本当の意味、というか狙いはなんなのでしょうか?
いきなり関係ない話を持ち込んで本当に
すみません。
学校でキャンドルナイトについて
調べているので、できればお願いします。
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