2003年から始まったキャンドルナイトも今年6年目を迎えます。
今年、実行委員会では、100万人のキャンドルナイト実行委員会のこれからの役割は何か、
環境負荷をかけてまで行うキャンドルナイトのPRは、どうあるべきか、について考えてきました。
年を重ねるにつれて、湯水のように、フライヤーやキャンドルがあることが当たり前と思ってしまうような環境をつくってしまったことに、私たちの中に、違和感が生まれてきました。バレンタインデーの様に、誰が呼びかける訳でもなく、毎年当たり前の様にやってきて、それぞれの企業や個人が、それぞれの形で実施するものになってほしいと願っています。
そこに一歩近づくために、もっと草の根でキャンドルナイトを創っていこう実行委員会からキャンドルとフライヤーを配ることをやめてみようという結論に至りました。今年のPR活動は、ポスターのみを印刷し、キャンドルナイトにまだ触れたことのない人にお知らせできたら、地域の掲示板、市役所、学校など、に重点的に掲示していけたらと思っております。
詳しくは近日中にニュースでお伝えします。