candle odyssey 2008 出演を終えて
突然の告知にも関わらず 沢山のフルチン少年 と フルチチ少女 の皆が来てくれた事に感謝します
お~~~素晴らしき 永遠の17歳!!
いやはや なんとも 忘れがたき一日でした
天気も抜群だったし ステージに伝わる会場の雰囲気も穏やかだった
東京のどどど真ん中 での ド フリー!!ド!!ライブ ずっと念願だったんだ~
<hana-uta fes. も当初は代々木で考えていたんだ>
空を飛び交う 鳥たちや飛行機が 伸びやかだった!!
皆の声も 気持ちよかったなぁ やっぱ 合唱ってい~なぁ~~
ビリビリ 空に舞い響くんだよね
一時間ほど前にステージに到着すると 二人の男女に逢ったのです
気持ちいい二人だったなぁ 女の子はドレッドヘアで
男の子は真っ白のハットにまんまるのキラキラした目で
話しかけてくれたんだ
<二人ともあの日の空みたいな広くて優しい目をしていた、
思い出すだけでちと キュンときますの~>
女の子は体調の優れないなかを 病院からかけつけてくれたのだ
<元気でやってる?>
ありがとう
と二人は僕に声をかけてくれるのだけど
何をおっしゃいますか お二人さん
俺だって歌えるのが うれしいっすよ~~~!!
あ~テンションをもらうぜ
あ~~~そんな事言われたら 僕ちん灰になるまで
ハイになるまでうたいまくっちゃうぜ!
てな気分でステージに上ったのです
後は記憶が かすれていて なんだか嘘みたいに遠く でも 熱く残っている
あの時間に皆が何を感じたのか 全ては知れないけど
ひとひらでも 何かが残れば と思ってた
音楽はいつでも なんでもないものになれたらと思ってる
ど真ん中に立つのは 人 一人一人で
音楽は 景色みたいなものだといい
なんでもない みなれた 景色
夕焼け小道 帰り道を2メートル離れてづっとついてくる ポチ的な音楽
<お帰りなさい お菓子は戸棚に入ってます お兄ちゃんと仲良く分けなさい>
お母さんの置き手紙的な音楽
あ~ 何でもないって 素敵だ
ぎゅっと抱きしめたら こわれちゃいそうで
あ・・・・いかん また 妄想をちびってしまうとこだった
皆 大きな事故など無くて よかったです
あんな風に 突然に でっかく大勢であつまっても
無事に ごきげんに!! 祭りが作れるって 凄い事だと思います
<祭りの可能性が 上がりまくりです>
あの場所にあった フィーリングから より大きくなってゆくこと
始まる事 場所がこの先沢山あると思います
次は何万人とか 突然あつまっても面白いな
<一人一品もしくは一芸 持ち寄りなホームパーチー感満載の>
きっと どこかで だれかが やるような気がする
そんなときに遭遇したら
ぜひ candle odyssey 2008 を思い出して欲しいなぁ
となりで 空をあおぎ聴いている人
くるくる輪になって聴いている人
ひとり 目をつぶり聴いている人達の目に
自分はどんな風に写っているだろうか
っていう
<遊び>
を
ごちそうさまでした
2008年 6月18日 ハナレグミ(永積タカシ)
Robert, they vary. It’s up to your authors. Many on the letters coming up are handwritten, or hand-notated, it’s about half and half. Though most of your first letters were typed. The fourth letter was a comic.