昨夜は、キャンドルナイトを支えてくださっている企業
キャンドルホルダーの方々と、
冬至の前に、心をひとつにするための懇親会でした。
台風前夜でしたが、10社の企業様がお集りくださいました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
ご都合がつかずご参加できなかったホルダーの方々のために
会の内容を少しご報告いたします。
大地を守る会の藤田和芳さんが進行役を担当。
会の中で、辻信一さんが、
「ぼくは、夏至主義ではなく実は冬至主義なんだ!」という告白?に
会場が大いに沸きました。
キャンドルナイト恒例のワールドカフェスタイルでは、
枝廣淳子さんが進行役に。
テーマは2つ。
「キャンドルナイトは、日本/世界/地球にとってなぜどのように大事か」
「キャンドルナイトをもっと広めるために何ができるか」
「キャンドルナイトの重要性」では、
・普段いえない愛する人への思いを伝えるきっかけになる。
・1人の千歩より千人の千歩。
・家族とのコミュニケーションツール。
・電気を消すことで見えなかったものが見えてくる。
「キャンドルナイトを広める方法」では、
・コラボ型と参加型にわける。
<コラボ型>は、人気エリア、有名人などに協力してもらいPRする。
・東京ディズニーランドでキャンドルナイトのアトラクションをつくる。
・いま、人気のマラソンを夜実施し、コースをキャンドルで飾る。
・サッカーの試合前に黙とうのようにキャンドルをともしながら勝利を願う。
<参加型>では、
・You Tube などでキャンドルビデオコンテストなどを実施し、
世界中を感動のコンテンツでつなぎたい。
・・・など多数の貴重な意見がでました。
いつもそうなのですが、
白熱し時間が足りないほど充実した内容のワールドカフェでした。
最後にマエキタミヤコさんが、
「キャンドルナイトを知らない人たちも巻き込んでキャンドルナイトをしてほしい」
というコメントで会は名残惜しい中、終了となりました。
お礼の意味を込めまして参加企業をご紹介させていただきます(敬称略)
●カメヤマローソク
●素敬
●デザインフィル
●流通サービス
●全通
●日本エコシステム
●リヴァックス
●ヴェレダ・ジャパン
●東京ミッドタウン
●雷鳥社
またのご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
ありがとうございました。
事務局/川越晃子
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