100万人のキャンドルナイトに参加しよう。方法は郵便番号とメッセージを送るだけ。メッセージを投稿すると「candle scape」という地図のあなたの住んでいる地域にココロノアカリが灯ります。100万人のキャンドルナイトに参加するひとたちが作り出す、ココロノアカリをリレーする参加型プロジェクトです。あなたもココロノアカリをつないでみませんか?
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Flash版candle scapeをひらくと、18の地域の言語でかかれた「ろうそく」の文字が現れ、言語選択画面となります。言語を選んだ後は、3Dの地球儀が現れ現在エントリーされているメッセージがまるでろうそくのけむりのように画面上に現れ、メッセージをリレーしてゆきます。
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動作環境
CPU:Pentium3 600MHz、PowerPCG4 以上
プラグイン:Flash Player 9以上がインストールされたブラウザが必要です
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夏至の日の夜、8時から10時の2時間、でんきを消してみんなで暗闇を楽しむ意味は何かと考えました。この「同じ時間(とき)」を感じること、これを地域や世代を超えて体験共有することに最大の意味があり、それが未来につながる「種」になるのです。
そのためには、自分が一人でなく、大きなムーブメントに参加しているという実感が得られること、みんなで感じる2時間を共有する仕組みが必要です。100万人のキャンドルナイトの参加した結果、どの程度CO2の排出量が減ったか、地球にとってどんな貢献ができるのか?また宇宙から消えた電気のあかりがどう見えるか?といったような大きな大きな視点も重要ですが、それと同時に等身大で「ココロノアカリ」が人から人へ、自分から見知らぬ誰かへとリレーしていくことを実感することができれば、このムーブメントは大きな力をもつはずだと考えました。
2003年6月 呼びかけ人代表 竹村真一 + EarthLiteracyProgram有志
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